日本を離れマダガスカルへ♪

katamachi2006-09-30


 月曜日の深夜から海外に出ることになりました。とりあえずはタイのバンコクに出て、しばらく間を置いてからマダガスカルへ飛ぶ予定です。関空バンコクが500ドル、バンコク→アンタナナリブが往復で800ドルぐらいかな。
 マダガスカル島は、アフリカ本土とは異なる生態系を持ち、それゆえに世界で7番目の"大陸"とも称されています。一年前、ケニアのナイロビで一週間ほど滞在していたんですが、そこで会ったマダガスカル帰りの連中が「あそこはアフリカではない」と力を込めて語っていたのを思い出します。あのアフリカの泥臭さと比べれば、よっぽど天国みたいな所だったのでしょうね。それにあおられた影響もあって渡航の機会を狙っていました。正直、こんなに早くチャンスが来るとは思わなかったのですが。
 とりあえずは鉄道に乗りたいんだけど、最新の「トーマスクック」で確認しても、運行しているのはフィアナランツアとマナカラを結ぶ140kmの路線だけなんですね。残念。あとはバオバブとかアイアイとか、そういうベタなものも楽しみたい。今夏、体調を壊してまだ回復していないんで、正直、体が持つか不安なところもあるのですが、まあ年相応に飛行機代とかにもカネを注ぎ込みながら行くしかないかな。

 そんな訳で明日からしばらく更新を停止いたします。再開は11月8日頃。コメント欄も閉じておきます。

 では。

持っていくガイドブック

Lonely Planet Madagascar & Comoros

Lonely Planet Madagascar & Comoros

マダガスカル 〈2002?2003年版〉 地球の歩き方

マダガスカル 〈2002?2003年版〉 地球の歩き方

一部コピーして持っていく本

Overseas Timetable 2006: Summer (Independent Traveller's Edition)

Overseas Timetable 2006: Summer (Independent Traveller's Edition)

アフリカ―アフリカ大陸37カ国ガイド (旅行人ノート)

アフリカ―アフリカ大陸37カ国ガイド (旅行人ノート)

メコンの国―インドシナ半島の国々 (旅行人ノート)

メコンの国―インドシナ半島の国々 (旅行人ノート)

暇潰しに持っていく本

ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)

ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)

被差別部落の青春 (講談社文庫)

被差別部落の青春 (講談社文庫)

月曜日までに読みたい本

さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)

データの罠―世論はこうしてつくられる (集英社新書)

データの罠―世論はこうしてつくられる (集英社新書)