紅白の大トリは坂本冬美にすべきではなかったのか
関西は雪、ですね。ベランダの向こうは真っ白です。
昨日、というか、昨年の大晦日はコミケでいろいろありがとうございました。
コミケや鉄研活動を通して十数年前から知っている人たち、あるいはこのブログや最近の活動を通じて知り合った人たち、いろんな方たちと出会えて有意義な1日を過ごすことが出来ました。
そして、僕的には懸案だった第61回の紅白歌合戦。
新幹線が雪で遅れたりしたんで自宅に着いたのは放送開始から1時間後でしたが、途中からなんとか生放送を見ることが出来ました。Perfumeに間に合って、とにかく良かった。
でも、なんでトリが、あの2組だったのんだろうか。10時以降、小林幸子→コブクロ→植村花奈→嵐→松下奈緒→いきものがかり→桑田佳祐……と完全に視聴率を取りに行った路線は分かる。ラストをSMAPにしたいというのも仕方ない。でも、メドレーで大トリ、というのはなあ。あと、ドリカムとあの選曲はさすがにないだろ。紅白的には、演歌総崩れの時代に、きちんと「またきみに恋してる」を当ててきた坂本冬美にすべきではなかったのか。せめて、オーソドックスに北島三郎か石川さゆり。
とかなんとか、正月からどーでもいいことに疑問を感じてしまったのだけど、それはまた別の話。
こんな些末なことを書くだけのブロクですが、今年もよろしくお願いします
そして、遅まきながら、あけましておめでとうございます。