西アフリカ・セネガル&マリの旅行情報
11月下旬から三週間の休みでセネガル&マリへ渡航しました。
目的は、
- ダカール・ニジェール鉄道(ダカール〜バマコ)に乗ること→やっぱ鉄道マニアですから
- マリにある世界遺産、ドゴン(アニミズムの風習の残る村がある)、ジェンネ(スーダン風モスクと月曜市)、トンブクトゥ(サハラ砂漠を縦断する通商路のオアシス)を訪ねること→西アフリカのハイライトとも言える場所
でした。
アフリカの中でも西アフリカというのはあまり日本人に馴染みがない。ここらを回った日本人旅行者にも旅先で何度かあってきたのですが、みんな「あそこはキツかった……」とボヤいていました。
だから今回、そのなかでも比較的ツーリスティックなマリを旅の目的地に選びました。たぶん西アフリカでも比較的旅行しやすいところだと思います。ですが……やっぱり疲れました。その理由は
- フランスの植民地だったことからフランス語圏の国が多く、そこでは英語がほとんど通じない。
- 特筆すべき観光地やカルチャーが少なく旅のモチベーションが上がらない。
- 公共交通機関の整備がまったく進んでいない。欧州の中古バスを使った路線バスは幹線のごく一部のみ。もちろん非冷房、座席のない通路や天井にも客を乗せる。
- 輸送手段の主力はプジョーorブッシュタクシー*1とバシェ*2。一応、朝に1本、夕方に1本とか運転本数は決まっているが、乗客が定員となるまで発着場で待ち続けることになる。朝7時に来たけど出発したのは13時過ぎ……とか半日以上待たされるのもざら。動き出してもなかなか目的地に到達できない。そのため旅行の行程を組みにくい
- 各国の鉄道は、独立した50〜60年代以降、車両も施設もレールもまともに整備されている形跡がない。脱線や遅延は日常茶飯事。そもそも時刻表というものが存在しない。特に90年代以降、設備の劣化が進んで旅客列車の運休、線路自体の廃止が相次いでいる。
- 現地の物価と比べて、ホテルなどツーリスト向け施設は設備がさほどではないのに値段がやたらと高い。欧州系の旅行者にあわせているのだろう
- とにかく現地のアフリカのみなさん。性格もトークもなにもかも"熱い"んです。
といった点でしょうか。
まあ、客引きをのぞけばイイ人は多いし、ここ3年で中東アフリカを訪れたのは5回目なんでさすがに"アフリカ流"のあれこれには慣れていたので、そこらのトラブルも含めて有意義な旅をすることができました。でも、そこらの"緩さ"が我慢できない、不愉快だという日本やアメリカ、ヨーロッパからの個人旅行者も一部はいるわけです。初アフリカでこの国にやって来るというのはちょっとキツいんだろうなと想像はできます。なにはともあれ、言葉も交通もなにもかも自分の思い通りにいかないというのはツラいです。
てことで、自分で作成したマリ旅行の備忘録をアップしておきます。検索エンジンでやってこられた個人旅行者の皆さん。旅の参考になれば幸いです。
日本から往復&ビザ
- アリタリア航空の関空14:00→19:00ミラノ21:00→1:15ダカール2:20→9:00ミラノ15:00→11:00関空。成田発着もほぼ同じスケジュール。往復2ヶ月FIXOPENで13万円(21日FIXは10万円)+燃油税26000円+空港諸税19,750円。ダカール空港関係だけで1.3万円!?もとられる。SECURITY CHARGE SENEGAL\1000 PASSENGER SERVICE CHARGE SENEGAL \4480 INFRASTRACTURE DEVELOPMENT CHARGE \7360 CIVIL AVIATION CHARGE \380
- セネガルのビザ不要
- マリのビザはダカールの大使館(月〜金、9時〜12時)で所要2日(パスポートは預かり)。要写真2枚。申込書はフランス語表記のみ。領事に英語で喋ってもらいながら記入。14日有効だと15000CFA。1ヶ月は25000CFA 場所は23 Corniche UNIVERSITÉ Ouest, Fann。海岸沿いに続く大通りの側にある。マリの国旗が屋根に掲げられている。独立広場より6〜7km、タクシーで1500CFA(往復で2500CFA)
- ダカール空港→市内 未明のタクシー移動で4000CFA。市内からは3500CFA(ただし10000CFAとかボッてくる)
- Yoff〜空港〜市内は8番バス。平日の朝夕は頻発。逆に土日や昼間には皆無
ダカールのホテル&基礎情報
- Hotel Provencal 独立広場側。シングル10000・12000CFA(水シャワー・トイレ付き)。1階は連れ込み部屋だが2階は落ち着けた。昼間はクルマの騒音が気になるが
- 周辺の安宿L,Auberge Rouge、Continentalは営業していなかった
- 空港から2〜3kmのヨフ(Yoff)地区にもホテルが数軒ある。タクシーで空港から1000CFA
- 安いのはHOTEL Via Via シングル11000CFA(税込 水シャワー別)、14000CFA(同付き)。小綺麗で市内の同格ホテルより3割ぐらい安い感じ。レストランはかなり高い。付近には屋台も300CFA〜である。体調が悪かったのでミラノ行き飛行機の出る深夜まで半日利用もした。半額の7000CFA
- ATMはダカールの空港・市内など各地に設置。1Euro=656CFA固定
- 空港の両替屋は昼間のみの営業。タクシー乗り場にたむろする闇両替の男たちと再チェンジ可。市中とほぼ同レート
- 1リットルの水が500CFA〜、瓶コーラ200CFA〜、チキンライスのヤッサ1200CFA〜
- タクシーは市中から4〜5kmで1000CFAぐらい。
ダカール(セネガル)〜バマコ(マリ)1,230kmの鉄道
- 両都市を結ぶ旅客列車は週1往復のみ。ダカール駅土曜10時発、2泊3日の45時間後、月曜日7時にバマコ駅に着くことになっている。水曜日(11/21)に駅へ行ったら出発前日の金曜日(11/23)10:00に切符発売と言われた。ちなみにバマコ駅発は水曜9時、金曜6時にダカール駅へ到着する
- ところがダカール駅に金曜日に行くと、その日(金曜)の19:00発に変更されていた。週末の金曜か土曜に出発することになっているらしいが、直通列車の機関車と客車は、現在マリ所有の1組(編成)分しかない。この編成が両都市間を往き来している。脱線などでダイヤが混乱することが多い。出発曜日や時刻の変更は日常茶飯事なので、現地の駅へ行かないと情報が入らないhttp://www.seat61.com/Senegal.htm→イギリスの旅行会社の情報が参考になる
- ダカール側(上)の始発駅は、今春、市内中心部のダカール駅から6kmほど北側の郊外にあるダカール・アン(Hann 下)駅に変更。切符は出発前日にダカール駅で発売。タクシーだと1500CFA。夕方ならダカール駅発の通勤列車でも移動可。アン駅は信号場のような小さな駅で待合室もトイレもない。水や食料は市内で買った方がいい
- 出発時刻は金曜19:00発ということだったが、実際に出たのは0:15。その後、Kidera(キデラ)駅日曜1:30着2:25発、マリ側Kayes(カイ)駅日曜5:40着7:07発、バマコ着は日曜21:15着だった
- 1st寝台(上下2段1室4人 1両)52,000CFA+1st座席(6人コンパートメント 1両)35,250CFA+2nd座席25,500CFA(横4列の開放式座席 4両)+食堂車(食事1500CFA〜)+貨車5両。1等寝台はゴロゴロ寝ながら行けるのでラク。2等の座席はさほど混んでいない。
- セネガル国内の線路の整備状況は劣悪。徐行区間多数。車窓も単調で正直退屈した。マリ国内のレールは比較的整備されている。順調よく運行され、景色も変化に富んでいた。1〜2時間に一回停車する各駅での物売りとのやりとりも楽しめた
- 沿線の駅で水500CFAやコーラ250CFA、焼肉200CFA〜、パンなど購入可能
- 国境の駅ではパスポート検査をする係官が列車にこなかった(非黒人は私1人)。地元人はノーチェックになったからか。深夜・早朝なので警察の詰所も閉まっていた。ダカール側のKidera(キデラ)駅、マリ側のKayes駅(カイ)で自主的に警察署へ行ってスタンプを押してもらった。国境でのマリのビザ取得は今は難しい模様。ちなみにKayesの警察は駅前だが、Kideraの警察は駅から200mほど離れていた
- この他、マリ国内列車はKayes〜バマコ間に週4本(ダカール直通も含む)運転されている。5年ぐらい前と比べるとかなり運転本数は削減されている。
- 一応、ダイヤは以下の通り。Kayes(カイ)駅火・土曜12時発、日曜13時・20時発、バマコ駅水・日曜9時発、月・金19時発。ただダイヤ変更は頻発。11月最終週にバマコ駅へ行くと以下のダイヤに変更されていた。火曜9:15発カイ行き、火曜19:30ダカール行き、金曜19:00発カイ行き、日曜9:15発カイ行き
鉄道豆知識
- 通称、「ダカール・ニジェール鉄道」。仏植民地時代はダカール〜国境〜バマコ〜クリコロ間。クリコロではニジェール川を行く客船(COMANAV)と連絡し(後述)、マリ奥地のトンプクトゥ、ガオ、そしてブルキャナファソのニアメ、ナイジェリアへと連絡していた。建設されたのは1906〜1924年。軌間はタイやケニアなどと同様、1000mmのメーターゲージ
- 2003年にフランス・カナダ企業、そして両国政府が出資する民間企業Trasrailに経営が移管された。バマコ〜クリコロ間、ダカール〜サンルイ間での旅客列車の運行はとりやめられている
- 現在、旅客列車は、ダカール〜バマコて週に1往復、カイ〜バマコは他に週3往復。セネガル国内列車はダカール近郊の通勤列車が朝夕のみ30〜60分間隔で運行するのみ
- 長距離列車の電気機関車はマリ所有のカナダGM製がダカール-バマコ間をロングラン。以前、セネガル国鉄がフランス・ミストラルの中古車を使っていた(なんと冷房付!!)が現在は運行中止。いまはマリ国鉄のボロボロの客車(いちおうフランス製らしい)が走っているのみ
マリ国内での移動
- バマコ市内 空港→市内はタクシー7500CFA(料金固定らしいが未乗)。市内→空港2500CFA(早朝は5000CFA...!) バスターミナル→市内 市内バス200CFA
- バマコ〜トンプクトゥ 飛行機はマリ航空エクスプレス(MAE)が週に2便運行。プロペラ33人乗り。オフィスはロンプラの地図通り。バマコ火曜・金曜7時発、トンプクトゥは水曜・土曜発。片道92400CFA(乗客はわずか8人)。客が多ければモプティも立ち寄るらしいが、私の乗った日は経由せずに直行していた
- トンプクトゥ空港から市内は6km。空港にいたのはバイタクのみで3000CFA払わされた
- トンプクトゥ〜モプティ COMANAV(客船)が約10日に1便の割合で運航している。トンプクトゥ側はKabara港(屋台がいくつかあり)に発着し、ここのオフィスでチケットを買う(市街地より8km、タクシー2000CFA、バイタク1500CFA、バシェは交渉したら1000CFA??)。自分の時は水曜23時発で、途中5つの港に寄りながらモプティに金曜19時着
- この区間だと特別室90915CFA、一等49110CFA、2等34805CFA(以上寝台、食事付き)、4等(5025CFA雑魚寝)の切符を買った白人旅行者たちは一等甲板で寝起きするよう指示されていた(頼めば4等客でも食事の提供もあり、コーラ350CFA)
- 07年の場合、モプティ〜トンプクトゥ〜ガオ間の運航は12月いっぱい(最終はモプティ1/1着)。クリコロ行きは10月いっぱいで終了していた
- 他の旅行者たちに聞くと、トンプクトゥ〜モプティの移動は、ツーリストピナス30000CFA、パブリックビナス20000CFA、4WD乗り合い20000〜30000CFAだとか。食事とかは要交渉らしい。それなりにハードではあるらしいが、多くの個人旅行者は車やピナスで両都市間を移動している
- モプティ〜バンディアガラ 9人乗りプジョー1500CFA+荷物500CFA。発地点はロンプラSomatraBusOffice付近の事務所。朝7時発らしい。所要1h30m。だが土曜だったからか人が集まらず10時半に旅行者3人が空席分の料金を払って出発
- バンディアガラ〜セバレ バッシェ1400CFA+荷物150CFA。16:30発
- セバレ〜ジェンネ セバレ→ジェンネのプジョーはない模様。セバレ9:30発のバマコ行きバスで2000CFA、1h。カリフー(Carrefour ジェンネ行き道路交差点)で下車。そこでヒッチorプジョー待ち。ここからジェンネまで荷物込みで1500CFAらしいが、やってきたモプティ発プジョーは空席がなかったので見送り。渡船のある川港までタクシーをチャーター4000CFA(他の旅行者と2人で折半)、0h30m。対岸の港から市内まで5kmほどだがバイタクが1000CFAとかいうので徒歩で移動
ドゴンのトレッキング
- バンディアガラでガイドを雇う。彼らの集うRestarant Le Petitで交渉。この街には公認ガイドが8人、非公認が17人いて、英語OKなのはそのうち8人とのこと。言い値は2泊3日で公認ガイド100000CFA/人、非公認ガイド60000CFA。
- ガイド料+宿代や入村料、食事、ポーターなどオール込みで依頼する場合、
▽総額ガイド料 15000CFA(1日あたり)×日数
▽バンディアガラから拠点地までのタクシー移動費 片道10000CFA/台
というのが相場らしい。自分の場合だと、総計は65000CFAになる。そこからディスカウント勝負。通りすがりのアメリカ人と2人で交渉したが3日間で50000CFA/人にしか下がらなかった
- 交渉時には、ガイドとの間で契約書を交わすことになる(ロンプラ参照)
- ルートはバンディアガラ(車)→Dourou→Nonbori(初日泊)→Tireri→Ireri(2日目泊)→サンガ(車)→バンディアガラを選択。このうちDourou→Nonboriは急坂の下り、Banali→サンガは逆に谷底から崖を上る。後は平坦な道ばかり。ハイキングシューズで問題なし。最近は団体客を乗せた4WD車もトレッキングルートに入っている
- 宿は、ベッド+マット+蚊帳付。村によっては電気を自家発電しているところも
- ここらの村は、麦わら三角屋根の建物が崖沿いに林立していて絵になる風景が続く。旅行者がよく行き交うジキボンボ〜ベニマトのルートよりはイイ感じであるらしい
- ただ崖の家に住む人は少なく、住人たちは完全にツーリスト対応になっている。Nonboriで夜にやっていた"お祭り"は見物料4000CFA(体調が悪かったので未見)
- ちなみにドゴンの村で水は1000〜1200CFA(バマコは400CFA)、コーラ500CFA(同200CFA)。コーラーナッツを持ち歩いている旅行者はいなかった
- サンガの旧市街には魅力的な建物が多いが、ここも入村料が必要。建物の撮影にもカネが必要だというキマリになっているらしい(一軒あたり500CFA??!!)
- 他の旅行者の話だとBanani以北は崖の上り下りが連続するので行程はハードだが、人も景色も風習も魅力的だという話。DouenzaとBambaを結ぶプジョーが、市のある土曜と日曜に運行しているらしい。Bambaからサンガまで歩いて5〜6日ぐらいとか。
マリのホテル
- バマコ Mission Cathoiique ドミ4000CFA。教会経営。清潔&フレンドリー&至便。早朝や夜22時以降、昼の13〜16時はスタッフの休憩時間なので注意。英語はほとんどダメ
- セグー Hotel Le France シングル7000CFA(水シャワートイレ付き)。設備はかなり陳腐化している。HOTEL le Djolibaの前の道を南にいって一つ目の角を東側に。Djolibaはドミ4500CFA、シングル17000CFA〜だが、団体さんで共に満室。お隣のSoliel de Minuitはシングル15000CFAだがここも満室
- ジェンネ Chez Baba ドミ3500CFA。蚊帳があるのはドミ部屋1室のみ。清潔さはまあまあ。屋上2500CFA、魚料理2000CFA〜
- モプティ Hotel Ya Pas de Problem ドミ4500CFA、シングル11000CFA〜。ホットシャワー。かなり設備はいい。宿主は英語OK。COMANAV(客船)乗り場から北へ徒歩10分に看板あり。そこを右に曲がってさらに5分ほど
- セバレ Hotel Via Via シングル13000CFA〜、屋上ドミ3000CFA(寒かったので地上階の廊下で寝た)。バスターミナル(交差点からバンディアグラ方面へ1kmほど行く道路沿いに新設)のすぐ隣。
- トンプクトゥ Hotel Bouctou シングル12000CFA(シャワー共同)〜、ドミ5000CFA。ドミはかなり砂ぼこりっぽいのでシングルにした。付近の民泊ドミだと4000CFAぐらいか。ちなみに街中の水は店によって1000CFAとか言われるが500CFAの店もある
- 食事 一番ポピュラーなヤッサ(チキンライス)は中級レストランで1500〜3000CFA。洗面器入りのスパゲティーで200CFA〜、水は500CFA、瓶コーラ200CFA〜
コメント
- 世界遺産のドゴンは魅力的でしたが、90年代初頭、蔵前仁一らベテランのバックパッカーたちが訪れたときとは人々の意識や風習が激変しています。あまり"期待"しすぎるとガッカリするかも
- ジェンネのモスクは華があります。でも、ニジェール川沿いから夕日が落ちていくのを眺めているのが一番楽しかったかな。
- トンプクトゥは人によって意見が分かれていました。中東のオアシスの街に行った経験があるならさほど面白くないのかも。むしろ魅力的なのはモプティから飛行機orクルマor船で往き来するその道中の風景。サハラ砂漠のすぐ南だとは思えないほど緑豊かで穏やかな風景が続きます。小さな集落毎にあるスーダン型モスクも愛らしい。アクセスは大変ですが、特に船からのニジェール川沿いの景色はサイコーでした。マリ国内で2週間の日数を確保できるのなら、トンプクトゥまでギリギリ回れるのではないでしょうか。
- ガイドやホテル、タクシーの客引きたちに振り回されている旅行者が少なくないと聞いてましたが、自分の場合、さほどウザイ目にはあいませんでした。ドゴンで雇ったガイドもそれなりに英語が喋れて楽しめました。でもホテルも交通機関も英語が全く通じないのは辛い。フランス語にかんしては数字と基本会話を習得しておいた方がベターと思います
- ロンプラ"West Africa"+旅行人ノート"アフリカ"を持参。あと、月刊時代の「旅行人」に連載された富永省三さんの地図(スーパーマップ)も重宝しました。2001年12月号〜2002年7月号の計7回分。持っている人はぜひ。
- 作者: Anthony Ham,James Bainbridge
- 出版社/メーカー: Lonely Planet
- 発売日: 2006/10/01
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- 作者: 旅行人編集室
- 出版社/メーカー: 旅行人
- 発売日: 1999/12
- メディア: 単行本
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